まずはこれから:レコードプレーヤー
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再生までの手順(AT-LP60X)
レコードプレーヤー(ターンテーブル)AT-LP60Xでレコードを再生するまでの手順を紹介します!
動画で確認したい方はこちら
AT-LP60X 同梱品
![同梱品](images/zu_bgn_01_01.png)
AT-LP60X スタートガイド
使用前の準備
![使用前の準備](images/zu_bgn_01_02.png)
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プラッターを取り付けます。
![ドライブベルト取り付け](images/zu_bgn_01_03.png)
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モータープーリーにドライブベルトを取り付けます。
![プラッター取り付け](images/zu_bgn_01_04.png)
3
ドライブベルトからリボンテープを引き抜きます。
![フェルトマット取り付け](images/zu_bgn_01_05.png)
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フェルトマットを取り付けます。
![水平な場所に設置](images/zu_bgn_01_06.png)
![AT615a](images/zu_02_23.jpg)
AT615a
ターンテーブル設置時に正確な水平調整が可能
使いかた:水平を確認したい場所に置きます。赤い円の中に気泡が同心円状になると、水平状態です。
使いかた:水平を確認したい場所に置きます。赤い円の中に気泡が同心円状になると、水平状態です。
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水平な場所に設置します。
接続する
![接続する](images/zu_bgn_01_07.png)
本製品は、フォノイコライザー機能を内蔵しています。フォノアンプまたはフォノアンプ内蔵の接続機器をお持ちでない場合でも、音量調整付きアクティブスピーカーなどをつないで本製品を使用できます。PHONO/LINE切換スイッチを使用して、出力を設定してください。
![スピーカーを直接接続する場合](images/zu_bgn_01_22.png)
本製品とスピーカーを直接接続する場合は、アクティブスピーカーを使用します。
再生する
![再生する](images/zu_bgn_01_08.png)
1
プロテクターを水平に取り外します。
![LPレコードを載せてサイズを選択](images/zu_bgn_01_09.png)
![EPレコードを載せててサイズを選択](images/zu_bgn_01_10.png)
2
レコードを載せて、サイズセレクターでレコードのサイズを選択し、回転数セレクターで回転数を選択します。
オート再生
![STARTボタンを押す](images/zu_bgn_01_11.png)
![オート再生](images/zu_bgn_01_12.png)
3
STARTボタンを押します。
トーンアームが自動的に動き演奏を開始します。演奏終了後は自動的にトーンアームが元の位置に戻ります。
マニュアル再生
![マニュアル再生](images/zu_bgn_01_13.png)
3
アームボタンを押して、トーンアームを持ち上げます。
![トーンアームを持ち上げ移動](images/zu_bgn_01_14.png)
4
レコードに針先を移動させます。
![アームボタンを押す](images/zu_bgn_01_15.png)
5
アームボタンを押して、トーンアームを下げます。
停止する
![音量を小さく](images/zu_bgn_01_16.png)
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アンプやアクティブスピーカーなどの音量を小さくします。
![STOPボタンを押す](images/zu_bgn_01_17.png)
![トーンアームが戻る](images/zu_bgn_01_18.png)
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STOPボタンを押すと、トーンアームが元のポジションに戻ります。
![プロテクターを水平に取り付ける](images/zu_bgn_01_19.png)
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プロテクターを水平に取り付けます。
お手入れ
![針先お手入れ](images/zu_bgn_01_20.png)
![レコードお手入れ](images/zu_bgn_01_21.png)
ACアダプターをコンセントから抜いたあと、必要に応じてお手入れを行ってください。
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メンテナンスの方法