●1Uハーフで4チャンネル出力を実現
●ネットワーク対応
●マルチペアリングに対応
1台のレシーバー1chに最大4台のトランスミッターを事前登録できます。トランスミッターの電源ON/OFFだけでレシーバーと自動接続。毎回ペアリングを行う必要がなく、スムーズなトランスミッターの持ち替えが可能です。また 専用ソフトウェア Wireless Manager でも設定することができます。
●Ch4はMIX出力として使用可能
●トランスミッターの設定はレシーバーからリモートコントロール可能
●専用ソフトウェア Wireless Manager によるRFスキャン
●HDモードと標準モードの切り替えが可能
●2.4GHz帯の中で最大20チャンネルの同時使用が可能
レシーバーを5台接続することで、HDモードでは最大20チャンネルの同時使用が行えます。また、標準モードでは最大10チャンネルの同時使用が可能です。
●誤動作を防止するオートロック機能に対応
●Syslogの利用が可能
障害発生時や受信レベル低下時に通信データを出力できるため、電波環境の調査や安定運用のサポートに活用できます。
●ラックマウントアングル付属
ラックマウントアダプターはレシーバー2台を連結するジョイントプレートとして使用できます。
●レシーバーユニットは外部設置可能で幅広い用途に対応
室内の天井や壁、さらに別の部屋へ展開できるなど場所を選ばず設置可能。レイアウトの柔軟性を高め、さらに安定した音声通信を実現します。
*レシーバーユニットに接続するLANケーブルはCat.5のストレートタイプを使用し、長さは100m以下にしてください。
●使用周波数をコーディネートするリンク接続
リンク接続で最大5台までレシーバーを接続可能。レシーバー間の通信フレームの同期を取り、多チャンネル運用時の安定を確保します。
*ボディパックトランスミッターにマイクロホン本体は付属しておりません。
●専用ソフトウェア Wireless Manager でトータル管理が可能