一般製品
2019.04.08
初心者でもアナログレコード再生を手軽に行うことができる、フルオートターンテーブルのリニューアルモデル2機種『AT-LP60X』『AT-LP60XBT』を5月24日(金)発売
当社は、ライフスタイルにアナログレコード再生を取り入れたいユーザーや、アナログレコード音源の良さに関心を寄せてレコード再生機器の導入を検討しているユーザーなどに向け、エントリーモデルとなるターンテーブル『AT-LP60X』『AT-LP60XBT』の2機種を5月24日(金)に発売いたします。
アナログレコードの生産実績は、2018年の生産量が前年比105%と5年連続で増加するなど、引き続き好調のまま推移しております。(参考データ:2019年1月、一般社団法人日本レコード協会発表)この動向を裏付けるかのように各社からさまざまなタイプのターンテーブルが発売されるなか、当社製品であるフルオート式ターンテーブル、『AT-PL300』『AT-PL300BT』ともに順調に販売数を伸ばしており、これら2機種をリニューアルする運びとなりました。
後継機種となる『AT-LP60X』『AT-LP60XBT』は、どちらもスタート・ストップのボタンを押すだけの簡単操作でレコードの再生・停止ができるシンプル設計のため、アナログレコードを新たにライフスタイルに取り入れたい方にもおすすめのモデルです。専用設計のトーンアームベースとヘッドシェルを搭載することで、再生時のトラッキング性能を向上するとともに、不要な振動の発生を抑制しました。また、フォノイコライザーを内蔵しており、PHONOまたはLINE出力を選んで再生することが可能です。『AT-L60X』のカラーは、落ち着いたダークガンメタリックと、インテリアのアクセントにもなるレッドの2色をご用意しました。
左:『AT-LP60X』(DGM) 右:『AT-LP60X』(RD)
『AT-LP60XBT』はBluetooth対応モデルで、配線の煩雑さに悩まされることなく、お手持ちのワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドホンで、アナログレコード再生をより手軽に楽しむことができます。また、Qualcomm® aptX™ audioコーデックが追加されたことにより、より高音質での再生を実現いたしました。
『AT-LP60XBT』(GBK)
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