「0.2×0.7milの楕円針、アルミパイプカンチレバーを採用するなどAT-F3/IIIの基本構造がベース。振動系の動作の支点となり重要な役割を持つサスペンションワイヤーにAT-F7では、MCカートリッジの上位機種に採用されるφ0.07mmのステンレスワイヤーを採用しました。これにより振動の支点が明確になり、音像定位や美しい高音域の表現が可能となります。上位機種に迫る音質を実現した本製品は、アナログレコード再生に慣れ親しんだかたにも充分納得いただけるコストパフォーマンスに優れたモデルです。」