レコードを中心に、骨董/アンティーク、古着、クラフト、アート、インテリア、
フレグランス、観葉植物、オーガニックフードなど、つくり手の魂のこもった衣・食・住、
様々な「アナログなもの」を体験できる蚤の市。
金継ぎ、ロスフラワーアレンジメントなどのものづくりワークショップ、
ハイエンドオーディオを設置したリス二ング空間、畳とモジュラーシンセサイザーのアートインスタレーションなど、
アナログなクリエイターたちと一緒に新たに創造性を掻き立てる場をつくります。
五感を通してお楽しみいただけたら幸いです。
オーディオテクニカ
-
@青山ファーマーズマーケット(国連大学前広場)
150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-70 -
@BA-TSU ART GALLERY
150-0001東京都渋谷区神宮前5-11-5 -
@STUMP BASE
107-0062東京都港区南青山6-5-45
「アナログなもの」をテーマに、様々なジャンルのクリエイター・ブランドによる
40近くのブースが出展されるほか、DJによるレコードの「スクラッチ体験」や、
作家と触れ合いながら楽しめる「ものづくりワークショップ」など体験コンテンツもご用意。
お子様から大人までどなたでもお気軽にアナログなものを「買う」「つくる」会場となっています。
参加費1,000円/小学生以下無料
LA発のインターネットラジオdublabの日本ブランチ、dublab.jpがキュレーションする、
アーティストのレコード棚※が見える、買える、レコードマーケット。
アーティストは、実際に所有し、今まさに愛聴しているアナログレコードをそれぞれセレクト。
各人のクリエイティビティやパーソナリティ、そして今感じている雰囲気を垣間見ることができる
レアなレコードマーケットです。
もちろん、その場で購入することもできるので、
ご来場のみなさんの自宅の棚に愛聴盤として並べることもできます。
また、diskunion「ROCK in TOKYO」「ユニオンレコード渋谷」からセレクトされた
中古盤も豊富に出品されています。
ぜひ、あなただけの一枚を探してください。
1982年の発売から40年の時を超え復刻された
オーディオテクニカのポータブルなレコードプレーヤー「サウンドバーガー AT-SB2022」で、
サンプル盤や、中古盤を試聴することもできます。
お近くのスタッフにお声がけください。
※実際に出品されているレコード盤はdiskunion取り扱い製品です。
オーディオテクニカ60周年記念モデルの5製品全てを一挙に展示。
カートリッジ AT-MC2022やターンテーブル AT-LP2022によるレコード試聴、
ヘッドホン ATH-W2022とワイヤレスヘッドホン ATH-WB2022の試聴で、
ハイエンドなリスニングをご体感いただけます。
また、気軽にレコードが楽しめるサウンドバーガー AT-SB2022の試聴体験もご用意。
音にフォーカスできる特別な空間で、より深く音楽をお楽しみいただけます。
さらに、60周年記念モデルの展示と併せて、オーディオテクニカの60年の歴史を
過去の製品と広告で振り返るギャラリースペースや、
60周年を記念した音楽仕込み焼酎「ANALOG SPIRITS」の展示もあります。
さまざまな角度から、より深く「聴く」をテーマにした会場となっています。
60周年記念モデルのカートリッジAT-MC2022を開発者による製品解説&
試聴デモで楽しめる特別なプログラムを開催します。
ご参加には事前予約が必要となりますので、ご希望される方はこちらからお申し込みください。
※スペシャルプログラム以外の通常の試聴体験は会場にて随時受け付けております。
※現時点でのイメージです。変更の可能性がございます。
アナログなクリエイター達による、”畳と箪笥” サウンド&アートインスタレーション
アナログなクリエイターたちと一緒に、新たな創造性を掻き立てる空間をご用意。
アナログ・シンセサイザーの名機であり、スロッビング・グリッスルが
愛用したことでも知られる「ROLAND System 100M」と、
熊本県八代産の天然い草を使用した伝統的な製法の畳に
現代のテクノロジーを融合させたサウンドシステム「TTM-V20」。
今回、この2つのアナログプロダクトに、実際の古民家から発掘された古道具をアレンジし、
”時を経過したアナログ”と、”これからの時を刻むアナログ”が融合した
サウンド&アートインスタレーションを創りました。
ここでしか味わえないアナログの表現を是非体感してください。
アナログシンセサイザーモジュラーを巧みに使いこなすアーティスト
「Galcid」と「Hisashi Saito」による「箪笥シンセ」を使用した
スペシャルLIVEを開催いたします。
11/5(土)
17:00–17:30
11/6(日)
17:00–17:30
茶の湯の基本を守りつつ現代に合った創意工夫を加えた独自のスタイルを構築し、
多数の茶会をプロデュースする茶人 松村 宗亮や、永江 宗杏らによる
「アナログなお茶会」を上記の特別な空間で実施。
それぞれ独自のスタイルや世界観で活動しており、2日間で違った演出をご用意いたします。
音や映像に囲まれた非日常の空間で、一期一会の体験をお楽しみください。
茶会企画・プロデュース:株式会社無茶苦茶
11/5(土)
<茶人>
松村 宗亮(裏千家茶道准教授 / 茶道教室 SHUHALLY 代表)
13:00–13:30 / 14:00–14:30 / 15:00–15:30 / 16:00–16:30
11/6(日)
<茶人>
永江 宗杏(裏千家茶道准教授 / 茶道教室 春華庵 主宰)
13:00–13:30 / 14:00–14:30 / 15:00–15:30 / 16:00–16:30
1回30分
定員:4名様 / 回
ご参加には事前予約が必要となりますので、ご希望される方はこちらからお申し込みください。
※靴を脱いで畳に上がるため脱ぎ履きしやすい靴をオススメいたします。 ※開始10分前のご来場ご協力をお願いいたします。
Audio-Technica主導のグローバルプロジェクトAnalogue Foundationから
今年リリースされたSoundwalk CollectiveとCharlotte Gainsbourgによる「Lovotic」。
Atom™, Lyra Pramuk, Paul B. Preciado , Willem Dafoeも参加している作品。
そのレコードとアート、ミュージックビデオを展示いたします。
記憶に残る体験創出とアナログサウンドの探求を目的に始まった、
Audio-Technica(以下、AT)発のグローバルプロジェクト。
アナログという共通の価値観で繋がったファウンダーには、
D’AngeloやErykah Baduのエンジニア/プロデューサーとして有名なRussell Elevadoと、
Patti SmithやJean-Luc Godardとのコラボレーション作品で知られる
サウンドアートユニットSoundwalk Collectiveが名を連ねている。
これまでに、ロンドンの老舗クラブFabricのミュージックディレクターCraig Richards主催の
<Houghton Festival>への参加や、ハイファイサウンドシステムを取り入れた
ロンドンでのポップアップイベント<Giant Steps>の開催、
南米のアマゾンとNYのコンクリートジャングルを音で繋げるプロジェクト<Jungle-ized>への参加、
Globe-Trotterとのコラボレーション<Listening Station>、
今年2022年には、元RBMA(Red Bull Music Academy)のスタジオチーム統括のErik Breuerと
共にベルリンにレコーディングスタジオをオープン。
若手アーティストへの音楽制作ワークショップ等、世界中の様々な場所でアートと音楽の分野を中心に活動している。
- イベント名
-
オーディオテクニカ 創業60周年イベント
Analog Market - 会場
-
①青山ファーマーズマーケット(国連大学前広場)
②BA-TSU ART GALLERY
③STUMP BASE - 開催日時
-
会期:2022年11月4日(金)–6日(日)
【青山ファーマーズマーケット(国連大学前広場)】
11月5日(土)・6日(日)10:00–16:00
【BA-TSU ART GALLERY】
11月4日(金)13:30–20:00/
5日(土)10:30–18:00/
6日(日)10:30–17:00
【STUMP BASE】
11月5日(土)12:00–20:00/
6日(日)12:00–19:00 ※上記の時間は若干変更する場合がありますのでご了承ください。 - 入場料
- 無料
- 内容
-
「アナログ」なモノコトに共感する出展者による
マーケット・ワークショップ・パフォーマンス実施
オーディオテクニカハイエンド音響機器による音楽試聴体験
オーディオテクニカ60周年記念製品の展示