![](https://www.audio-technica.co.jp/analogmarket/wp/wp-content/themes/analogmarket2023/assets/images/top/main/bg-main.jpg)
レコードを中心に、骨董/アンティーク、古着、クラフト、アート、インテリア、
フレグランス、観葉植物、魚、オーガニックフードなど、つくり手の魂のこもった衣・食・住、
様々な「アナログなもの」を体験できる蚤の市。
金継ぎ、ロスフラワーアレンジメントなどのものづくりワークショップ、
ハイエンドオーディオを設置したレコードリスニング空間、
アナログなクリエイターたちと一緒に創造性を掻き立てる場をつくります。
五感を通してお楽しみいただけたら幸いです。
オーディオテクニカ
Date
2023.11.18 (sat)—19 (sun)
![](https://www.audio-technica.co.jp/analogmarket/wp/wp-content/themes/analogmarket2023/assets/images/top/location/img-banner.jpg)
会場内に「時間」をテーマにした6つの視聴スペースを設け、
オーディオテクニカのさまざまなレコードプレーヤーとヘッドホンで音楽をお楽しみいただけます。
古物を使った独自の表現を追求するクリエイター、華道家、
そしてフランスの老舗フレグランスメゾンらと創るディープリスニング空間は、
ジャズの即興演奏のように各々の感性を自由にぶつけ合うことで生まれる特別なグルーヴ。
今年の8月に香港ハイエンドオーディオショーでデビューを飾った、
オーディオテクニカの最上級クラスのヘッドホンアンプとヘッドホン
『鳴神(NARUKAMI)』もご試聴いただけます。
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日本の伝統文化において「鳴神(NARUKAMI)」とは、雷の神である“雷神”、
または自然の力の現れともいえる雷の鳴る音“雷鳴”を意味します。
「鳴神」の姿は、自然への敬意を表すものとして人々に崇められ、
日本のお祭りや伝統劇では太鼓を打ち鳴らすことで雷や “雷鳴” を表現します。
こうした歴史的な背景から、音楽に関連する事物の多くが「鳴神」という名で登場し、
音と活力を表現するとともに、人々の音楽への情熱と追求を示すものとなっています。
「鳴神」の名を冠したヘッドホンアンプ/プリアンプ『HPA-KG NARU』は、
オーディオテクニカが創業以来60年の間に蓄積してきた
音響技術と厳選されたカスタムパーツにより、
音のディテールと深みをよりリアルに感じることができます。
繊細で自然なリスニング体験を通じて、音楽の喜びをお楽しみいただけます。
また、「鳴神」の名を冠したヘッドホン『AW-KG NARU』は、
自然の神秘と日本の職人技を体現する希少な木材「黒柿」をまとい、
アンプの性能を最大限に発揮するための音質設計が施されています。
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処理に⼿間ひまをかけたサステナブルシーフードを旬の野菜と共に
「⿂屋の森さん」が本イベントのために、
ブルース・ゴア漁法による全世界流通量僅か0.001%未満の「ホワイトキングサーモン」と、
同じくブルース・ゴア漁法で獲れた「銀鮭」を特別に仕入れます。
その貴重な魚を2名のシェフ達が、
Farmers Marketの⼈気農家「Ome Farm」と「Green Basket Japan」の
こだわりの野菜を使用して特別なメニューに仕上げ、数量限定でご提供します。
さらに、⿂と野菜を使った料理をより深く楽しんでいただくために、
DJによるレコードプレイがお⽫に華を添えます。
※アラスカ産ブルース・ゴア天然サーモン(銀鮭・ホワイトキングサーモン)は、
⾝が傷つかないよう⼀本釣りで漁をし、船上で丁寧に活き締め、そのまま急速冷凍、⼀定期間内に⽔揚げを⾏うなど、
処理・冷凍・輸送・保管まで徹底的にこだわった「⿂屋泣かせ」とも⾔われる究極の“アナログ”な⿂です
“魚好きを増やしたい”創業昭和55年の老舗魚屋の思いから、
「サカナノバーガー」を開発。魚の新しい魅力を伝え、
未来までお魚の美味しさを伝えていきたいという想いがコンセプト。
魚の目利き・鮮度・料理方法など魚屋だからこそできることにこだわります。
新鮮な魚介類を仕入れるために、朝早くに魚市場まで足を運ぶ。
目でモノを見て良し悪しを判断する。そんなアナログな業界だからこそ、
デジタルをうまく活用し、情報を整理しながら、
アナログでしかできない技術や知識を受け継ぎ、
その魅力を未来に伝えていくことが大切だ、
とこの魚屋という仕事をしていて感じます。
「Analog Market」オリジナルフードブースのプロデュース、
鮮魚卸(アラスカ産ブルース・ゴアの「銀鮭」と「ホワイトキングサーモン」)
寿商店、YouTube
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グリーンバスケットは神奈川県の小田原市、南足柄市の畑で、
オリーブと西洋野菜を育てている農家です。
イタリア料理のレストランを営んでいた両親の元で育ったため、
幼いころから馴染みのあったオリーブオイルや西洋野菜を自ら育てたくなり、
就農しました。「グリーンバスケット」の由来は、
収穫した作物をバスケットいっぱいに詰めて、畑から笑顔で戻ってくる。
それを料理してまた笑顔になる。畑に種を播くことは、笑顔の種を播くこと。
そんな想いを込めております。「ジャパン」はオリーブへの熱意です。
地中海沿岸が発祥とされるオリーブを日本で育て、
日本で絞った世界に通用するオリーブオイルを作るという想いを
「ジャパン」に込めております。おいしいとは何か?安全とは何か?
を常に考えながら畑に立っております。
HP、Instagram
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『Ome Farm』は東京有数の自然溢れる青梅市で、
農薬や除草剤、合成化学肥料などに頼らない農業と養蜂を行い、
神田に飲食店『Ome Farm Kitchen』を運営する『食』のチームです。
生産に用いる堆肥は、野菜屑や生ごみを活用し、
食の循環によって創り出すメソッドを実践。
国内のみならず、海外から来る料理人やゲストにも納得してもらえる
クオリティの旬菜、非加熱はちみつの生産、
およびキッチンでの食事提供を心がけています。
システム経由によって取引する普段の生産物受注とは違い、
ファーマーズマーケットでは飲食店関係者や、
一般の料理好きの方々と顔を見て対話できることが価値の一つ。
生産背景やお取引先から聞いた調理方法までお伝えしたり、
また味の感想や新しい情報を得られるという、
アナログなコミュニケーションスタイルがとても好きです。
HP、Instagram (Ome Farm)、Instagram(Ome Farm Kitchen)
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「アナログなもの」をテーマに、様々なジャンルのクリエイター、
ブランド、レコードショップによるブースが出展されるほか、
作家と触れ合いながら楽しめる「ものづくりワークショップ」などの体験コンテンツもご用意。
お子様から大人まで、どなたでもお気軽にアナログなものと「出会え」、
ご自身で「つくれる」会場となっています。
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参加費1,000円/小学生以下無料
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昨年、幻のデビューアルバムが発掘、発売されたことで
世界的な話題を呼んだチャールズ・ステップニーを⼤解剖。
アース・ウィンド&ファイアー、ミニー・リパートン、
マリーナ・ショウなど、数々の重要な作品に携わった
伝説のプロデューサー、アレンジャー、作曲家であるチャールズ・ステップニー。
デビューアルバムをリリースしたシカゴの気鋭のレーベル
「International Anthem」のサポートにより制作された
ドキュメンタリーフィルムの⽇本語字幕版を
南⻘⼭のミュージックベニュー 「BAROOM」にて⽇本初上映。
上映後は、チャールズ・ステップニーを愛するアーティスト 冨⽥ラボと
⾳楽ジャーナリスト 原雅明を招いたスペシャルトーク&リスニングイベントも開催。
イベントを楽しんでいただいた後は、
BAROOMの極上の⾳響とカクテルで過ごすアフターパーティもお楽しみいただけます。
参加をご希望の方は申し込みフォームよりチケットをご入手いただき、当日ご来場ください。
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イベント概要
11月19日(日)
18:30(18:00開場)
⼊場無料(1ドリンク制)
会場
BAROOM
東京都港区南青山6-10-12 1F
https://baroom.tokyo
会場の席数の関係でチケットは先着順のお申し込みとなり
枚数に限りがございます。
ゲスト
冨田ラボ(冨田恵一)
音楽家・音楽プロデューサー・作曲家・編曲家
冨田ラボとして今までに7枚のアルバムを発表。
活動20年目となる2022年には約3年振りとなる
オリジナルアルバム「7+」をリリース、
冨田ラボの20周年を彩る20名の
豪華アーティストが参加。
2023年、冨田ラボとしての
活動満20年を記念したアルバム
「冨田ラボ/冨田恵一WORKS BEST 2
~beautiful songs to remember~」をリリース。
音楽プロデューサーとしても数多くの
アーティストに楽曲を提供する他、
自身初の音楽書
「ナイトフライ-録音芸術の作法と鑑賞法-」が、
横浜国立大学の入学試験問題にも
著書一部が引用され採用されたり、
音楽業界を中心に耳の肥えた音楽ファンに
圧倒的な支持を得るポップス界のマエストロ。
https://www.tomitalab.com/
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ゲスト
原雅明
音楽の物書き。
雑誌・ウェブメディアへの寄稿や
ライナーノーツ執筆の傍ら、
音楽レーベルringsのプロデューサー、
LAのネットラジオ局の
日本ブランチdublab.jpのディレクターも担当。
ホテルの選曲やDJも手掛け、
都市や街と音楽との新たなマッチングにも関心を寄せる。
早稲田大学非常勤講師。
著書『Jazz Thing ジャズという何か』ほか。
![](https://www.audio-technica.co.jp/analogmarket/wp/wp-content/themes/analogmarket2023/assets/images/top/special/img03.jpg)
協力
BAROOM、International Anthem、dublab.jp
- イベント名
- Analog Market produced by Audio-Technica 本イベントは、オーディオテクニカが青山ファーマーズマーケットとの共催にて実施いたします。
- 会場
- 青山ファーマーズマーケット|国連大学前広場
- 開催日時
- 2023年11月18日(土)—19日(日) 10:00—16:00 ※終了時間については、延長となる場合がございます。
- 入場料
- 無料
- 内容
- レコードを中心に、骨董/アンティーク、古着、クラフト、アート、インテリア、フレグランス、観葉植物、オーガニックフードなど、創り手の魂のこもった衣・食・住、様々な「アナログなもの」を体験できる蚤の市・ものづくりワークショップ。ハイエンドオーディオを設置したリスニング空間やアートインスタレーションなどアナログなクリエイターたちとともに、新たに創造性を掻き立てる場をつくります。