SPレコード 最も古いタイプのレコードで、SPはStandard Playing Recordの略称。初期のものは毎分78回転の12インチ(30cm)盤、もしくは10インチ(25.4cm)で、片面で約4〜5分間程度の収録が可能であった。最近ではめったにお目にかかることはなく、再生も蓄音機を用いるか、78回転に対応してるレコードプレーヤーが必要となるため要注意。 関連ワード LPレコード 深溝 / ディープ・グルーヴ 変形レコード 擦れ痕 重量盤 用語一覧に戻る 関連記事 初心者にもおすすめなAudio-Technica レコードプレーヤーの特徴〜オーディオライターのレコード講座〜 製品情報|2023.06.02 Fri レコードの色はなんで黒?その理由や色による違いを解説 レコード情報|2022.03.25 Fri 針先クリーニングは慎重に。「AT617a」と「AT607a」で快適なレコードライフを送る レコード情報|2023.09.24 Sun レコードの歴史 #1 〜円筒から円盤へ〜 レコード情報|2023.10.07 Sat