針飛び レコードの音溝に影響を与えるような大きな傷、大きな汚れ等があると、その部分を針が通る時にそれらの影響で物理的に針が飛んでしまい、音が飛んでしまったり同じ部分をループしてしまう事を指す。針飛び=再生不良でレコードの価値は大幅に下がるが、最終手段として傷部分の溝を彫って針飛びを直す裏技も存在する。 関連ワード 書き込み VG(レコードコンディション) 汚れ M / NM(レコードコンディション) カラー盤 用語一覧に戻る 関連記事 ホコリ、手垢、もう怖くない。レコードの正しいメンテナンス方法・用品の選び方 レコード情報|2021.11.25 Thu レコード曲の思い出を求めて〈30代・20代〉 おすすめ記事|2022.11.11 Fri レコードの音が悪い?歪みを解消するカートリッジのチェック&調整ポイント〜オーディオをはじめてみよう〜 レコード情報|2024.03.12 Tue 知っていそうで意外に知らない『スペック』の読み方:カートリッジ編(その1) 音響機器|2025.02.11 Tue