4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード ガリ マスターボリューム オートシンク オフセンター キューバーン 用語一覧に戻る 関連記事 レコードはホコリを払い、静電気を除去しましょう。〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.04.28 Fri オーディオライターのヴィンテージ名機紹介:Shure カートリッジ V15 編 音響機器|2024.10.09 Wed レコードの音溝をカビから守るためのお手入れ方法〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.11.21 Tue レコード曲の思い出を求めて〈40代・男性〉 おすすめ記事|2022.11.10 Thu