4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード 頭出し ソノシート ガリ BPM ピクチャーディスク 用語一覧に戻る 関連記事 オーディオテクニカ、レコードクリーナー特集 製品情報|2021.12.27 Mon 形なき時間芸術をその手で慈しむ。レコードメンテナンスの不思議な魅力。 レコード情報|2022.07.23 Sat レコードの楽しみ方、音楽で癒される方法〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.04.20 Thu 円盤好子のアナログジャーニー~レコードの扱い方にはご注意を!メンテナンス編~ おすすめ記事|2023.07.24 Mon