4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード フェードイン / フェードアウト SPレコード ソノシート ガチャ盤 ヒゲ 用語一覧に戻る 関連記事 どうやって見つけるの?ジャンクレコードのすすめ、買い方編〜オーディオをはじめてみよう〜 レコード情報|2024.02.16 Fri レコードをいい音で聴くためのお手入れ 〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.11.08 Wed 音溝をカビから守るためのお手入れ〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.11.21 Tue カートリッジの針先をピカピカに!スタイラスクリーナーを選ぶポイントをご紹介 レコード情報|2022.05.31 Tue