ギタリスト山岸竜之介が前作から実に2年ぶりの新曲“Hurry up”をリリース。モダンファンクでダンサブルな楽曲はカッティング、フレージング、オブリ、ワーミー、アコギなどギターの醍醐味が存分に詰め込まれ、ハーモニーも秀逸な今作のリード曲だ。
山岸本人も共同プロデュースしたミュージックビデオは“一体僕はどこに向かっているのか。次々に湧いてくる不安に、進み続ける時計の針”という山岸が上京した際に感じたプレッシャーや不安から勇気を勝ち取るという世界が実写とアニメーションで構築され、視覚的にもインパクトの強い作品へと仕上がっている。
そのリリースを記念した山岸初の配信ライブ「快進撃at Studio Live」が決定し、Audio-Technicaのリファレンスであるアストロスタジオで開催することが決定した。楽曲群をそのギターテクニックを用いてどう聴かせてくれるのかも気になるが、アンサンブルを奏でるバンドも、最強グルーヴ有する今村慎太郎(Dr.)、二階堂亮介(Ba)、草田一駿(Key)という最強の布陣というのも楽しみである。
また今回のライブは、日頃から山岸が愛用している楽器メーカーの紹介映像がふんだんに盛り込まれた斬新なアプローチとなり、Audio-Technicaを始めとした総勢6社が賛同した楽器に溢れた内容となっている。
ライブ内では新曲披露に加え、このためにアレンジを更に進化したセットリストとなる。ラップトップミュージックに一矢を報いる、ミュージシャンの演奏スキルやヒリヒリとしたバンドアンサンブルなど見所が満載な配信ライブだ。
ー配信ライブへの想い
山岸竜之介、ソロ名義で初めての配信スタジオライブをします。
2020年、2月に地元大阪から東京に引っ越してきて これからソロの活動も他の人達とのコラボも含め 沢山やって行こう!と思っていた時でした。ライブハウスやレコーディングスタジオという場所がこれまで感じたことがないくらい遠い場所に思えて、僕が大好きな、「目と目を見て音楽を感じる瞬間」は果てしなく遠いものに感じていました。
その中で、どうしても音楽だけは守りたくて止まりたくない思いで曲を書き続けました。
2020年、山岸竜之介ソロのライブは開催することが出来なかったけど、2021年スペシャルな楽器メーカーさんのサポートもあって ようやく実現することが出来ます。自分一人の名前でやっているけど、この配信ライブを作るために最強なサポートメンバーさんや、スタッフさん、楽器メーカーさんの力があってこそ実現出来ます。絶対に 最高の配信ライブになりますので ぜひ歴史が動く瞬間を見て欲しいです!!
INFORMATION
快進撃 at StudioLive
快進撃 at StudioLive
日程:6月26日(土)19時〜
購入URL:
LINE LIVE
Streamticket
ライブ配信後に製品使用レビュー配信決定!
7月上旬山岸竜之介YouTubeチャンネル公開
日程:6月26日(土)19時〜
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ライブ配信後に製品使用レビュー配信決定!
7月上旬山岸竜之介YouTubeチャンネル公開
Photos: 酒井大翼(Daisuke Sakai)
Words: 吉成尚訓(Hisanori Yoshinari)