ストリートカルチャーマガジン『DAWN』は昨年創刊し即完売!続く第2号の制作途中で起こったパンデミックを受け、急遽特別号として制作された『DAWN N°1.5 Survival Issue』が発売中だ。
今回の特別号は、2020年、新型コロナウィルスの発生を契機に混沌を極める世の中において、カルチャーサイドから発信された記録をパックしたものとなっている。創刊号の3倍のボリュームとなる全196ページで、アートディレクターは石黒景太が担当している。
tofubeats、オカモトレイジ、マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)、Mars89、釈迦坊主らのコロナ渦中の記録の他、高岡謙太郎による「感染者に聞く新型コロナウィルス闘病記」等気になるトピックが満載。読み応えのある内容となっている。
グレート・ザ・歌舞伎町が撮影した写真の上に、GUCCIMAZEのロゴが乗った表紙がトレードマークに。GUCCIMAZEデザインのクリアステッカーも付録として封入される。
8月29日(土)より、DAWNオンラインショップにて発売中。ごく一部の書店・アパレルショップ等で展開予定だ。今だからこそ読んでほしい一冊、ぜひお見逃しなく。