動画や音楽を周りに気兼ねせず全身で味わいたい。 そんな時にヘッドホンは大いに役立ちます。 軽さと開放感を追求した開放型Bluetoothヘッドホン『ATH-HL7BT』なら、装着しているのを忘れるほどの使用感で音楽を楽しめます。

おうち時間にヘッドホン。 大切な4つのポイント。

1.軽量&ソフトであること。

ヘッドホンに求められる性能、まずは軽量で快適な「装着感」が得られることです。 いくら音質が最高でも、重くて耳への圧迫感のあるヘッドホンでは音楽に集中できません。

ATH-HL7BTのイヤパッドは2重構造となっており、本体から音を伝える部分はハードなクッション材により、耳とドライバーの間に一定の音響空間を設けることで高音質を確保。 一方、肌に当たる部分は耳に優しいソフトなクッション材でできているため、1日中着用していても心地よい使用感が続きます。

ATH-HL7BTのイヤパッドは2重構造

2.ワイヤレスであること

ケーブルで繋がっているヘッドホンはなにかと不自由を招きます。 身体やモノに巻き付いたり、不用意な動きでケーブルがどこかに引っかかって抜けてしまったり…これでは音楽に没入できません。

ワイヤレスヘッドホンであれば、思わず身体が動いてしまうようなノリノリ気分になっても、気ままに音楽に身を任せることができる

ワイヤレスヘッドホンであれば、思わず身体が動いてしまうようなノリノリ気分になっても、気ままに音楽に身を任せることができます。

また、2022年3月22日のファームウェアアップデートでハイレゾ相当*のワイヤレス伝送が可能なBluetooth規格LDACに対応。 Bluetooth接続でもケーブル接続でも、ハイレゾの持つ高音質な音楽を楽しめます。

*最大96kHz/24bit

3.2台同時接続が可能

本機は、2台同時接続(マルチポイント接続)に対応しているため、必要な時にいちいちBluetoothの設定を切り替える必要はありません。 例えば、スマートフォンとパソコンをBluetooth接続しておけば、動画鑑賞中に通話がかかってきても、内蔵マイクでスムーズに対応することができて便利です。

2台同時接続(マルチポイント接続)に対応

4.ロングライフバッテリーであること

バッテリーの持ちが悪いと、音楽再生の途中に音が途切れたり、頻繁に充電していると実質使えない時間が多い、といった不具合を気にしなければなりません。
ATH-HL7BTは最大で20時間の連続再生ができるため、好きな音楽や動画を丸1日楽しめるのです。

その場にいるかのような自然な音。 開放型のATH-HL7BT。

ヘッドホンは大きく分けて密閉型と開放型があります。 密閉型は外部の音をできるだけ遮断し、内部の音を外に出さずに再生音をストレートに耳に届ける構造です。

一方、ATH-HL7BTは開放型のヘッドホン。 密閉型とは対照的にヘッドホンの内部と外部に空気が通る構造です。 それによりヘッドホンの周りの空気が震え、それが音楽と合わさり、音が耳に入ってきます。 これはいわば、小さなスピーカーを耳に近づけたようなもの。 ふだん耳にしている音もいろんな音が混ざったまま届きますよね。 それと同じ状態を耳元であえて作り、自然な音の空間に浸れるのが開放型ヘッドホンの魅力です。

密閉型の解説記事にリンク
開放型の解説記事にリンク

ワイヤレスヘッドホンであれば、思わず身体が動いてしまうようなノリノリ気分になっても、気ままに音楽に身を任せることができる

ATH-HL7BTは開放型とワイヤレスとの両立にチャレンジし、音の開放感と身体の開放感を実現しました。 通常のワイヤレスヘッドホンは電波の受信回路とバッテリーを内蔵しなければならないため、構造の設計には自由度があまりありません。 音の出入りを緻密に計算した構造を持つ開放型でワイヤレス方式を開発するということは、実は難しいことなのです。

開放型ヘッドホンはこんな安心な面も。

音楽に没入しながらも、生活に必要な音がまったく聞こえないとなると不安なもの。 家族からの呼びかけや、来客、ペットの鳴き声、電話の呼び出し音やアラームなど、必要な音は耳に入れたい。 開放型ヘッドホンなら完全に外部と遮断されないため、安心して音楽にひたれます。

ゆるく周りと繋がりながら、1日を楽しめる。

密閉型ヘッドホンで音楽の細部を確かめながら聴くことも、開放型ヘッドホンで周りの生活音と繋がりながら音楽を感じるのも実はナチュラルな体験をすることも、音楽の楽しみ方。 あなたのリラックスした一日を演出してくれるおうち時間の主役、それがBluetoothヘッドホンATH-HL7BTなのです。

ATH-HL7BT

ワイヤレスヘッドホン

ATH-HL7BT

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words : Kikuchiyo KG

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