慣れたはずのテレワーク。でも、終わった後のあの疲労感は相変わらず…。スピーカーフォンAT-CSP1なら、ストレスフリー。ゆとりあるオンライン環境があなたにさらなる実りをもたらす。
長時間のテレワーク・オンライン学習にはスピーカーフォン。
オンラインの会議や学習が今や当たり前のものになりました。イヤホンやヘッドセット装着がテレワークの装いになっているという方も多いことでしょう。
ヘッドセット等は対話を明晰にしてくれる有用な機器ですが、使用が長時間に渡ってくると、側圧や耳への負担による疲労が気になります。
そんな時に役立つのが、マイクとスピーカーが一体になった「USBスピーカーフォン」。パソコンにUSBケーブルで接続しデスクに置いて使用できます。
ヘッドセット姿の物々しさがちょっと気がかりだったという方は、ふだん通りの姿で話せるという魅力にきっと惹かれるはず。
オーディオテクニカのスピーカーフォンAT-CSP1は、付属のUSBケーブル(Type-A、Type-C™)をパソコンに繋ぐだけで通話ができるプラグ&プレイに対応。ソフトウェアのインストールさえ不要です。
音響のプロが作るとこうなる。クリア&ナチュラルな音声。
ただ、ヘッドセットなどに比べて音声の明瞭さがどうなのかが気になるところ。
スピーカーフォンAT-CSP1では、そんな心配を打ち破るため、オーディオテクニカが長年にわたり培った渾身の音響技術を投入しました。
音声にターゲットを絞った独自のチューニングを施し、聞き取りやすいクリアな音質を徹底して追求。
一方、余裕のΦ40㎜大口径ドライバーユニットを採用して、長時間でも聞き疲れしないナチュラルな音質も獲得。
音声聴取のポイントとなるクリア&ナチュラルを高次元で両立させました。
半径1m内(最大3名まで)の声を高感度に集音。エレクトレットマイクロフォン。
「〇〇さんの声が遠いんだけど…」
「じゃ、マイクのある席に移動します…」
オンライン会議でよくあるシーン。スピーカーフォンAT-CSP1なら、こんなやりとりとは無縁。
搭載しているマイクは、周囲の音を広いすぎずに360°全方位をカバーする360°無指向性。また、高周波の音に敏感で歯切れのよい音が特徴のエレクトレット方式を採用。半径1mの距離なら、推奨最大人数3名まで一緒に通話できる能力を持ちます。
使ってわかる直感操作。とっさのマイクミュートも。
咳払いや家族の声など、とっさの時にマイクを止めたいとき、パソコン画面のミュートボタンが隠れていて困った…。オンライン経験のある方なら誰しも慌てたことがあるはず。
スピーカーフォンAT-CSP1には、プッシュ式のミュートボタンを搭載。あえてプッシュ式にしたことで、パソコン画面から目を離さず触感でミュートを認識できます。
LEDインジケーターを装備しているので、オン・オフが目視でも確認可能。オフのまま話すという失敗も避けやすくなります。
また、昔ながらの円盤型ボリュームダイヤルで微妙な音量調整も自在。
パソコンを通さず、本体を直観的に調整できることの優位性をあらためて感じることでしょう。
手のひらサイズのコンパクトさに、モチベーションも上がるスマートデザイン。
本体はパソコンのマウスと同程度のコンパクトサイズ(67mm×67mm×30mm)。パソコンに接続してもデスク周りでじゃまにならないのが嬉しい点です。
2種のUSBケーブル(Type-A、Type-C™)と一緒に収納できるキャリングケースが付属。自由に持ち歩いて外出先でも気兼ねなしに使える携帯性を確保しました。
また、オフィス機器のイメージを打ち破る丸みを基調にした柔らかく優しい本体デザインにも注目。和やかで実り多いコミュニケーションを導いてくれそうな雰囲気にあふれています。
スピーカー本体の素材は、環境に配慮したPCRプラスチック。
PETボトルを始め、あらゆる種類のプラスチック製品の廃材を再利用しようとして考え出された再生プラスチックが、PCRプラスチック(Post-Consumer Resin Plastic))」。
プラスチック廃棄物を減らし、製品製造に必要なエネルギーも少ないため、環境負荷を軽くする原料として関心を集めています。
AT-CSP1の本体は50%~70%PCRプラスチックを配合。地球環境の改善は小さな一歩から始まるのです。
いつものテレワーク・オンライン学習が変わる。
音の情報は、思ったより豊か。
対話がより自然に、よりリアルに交わせるようになれば、それまで見えなかった相手の心や意思が新たに発見できる。それは、目標への階段を登るあなたをさらに押し上げてくれるはず。
スピーカーフォンAT-CSP1は、そんなあなたの心強い相棒となるに違いありません。
words : Kikuchiyo KG