円盤好子のアナログジャーニー～レコード用のディスプレイを探そう@ディスクユニオン～ - Always Listening by Audio-Technica（オーディオテクニカ）

レコードやアナログって、流行ってるけど実際どうなの？そんな興味はあれども手が伸びない方々へ。「円盤好子のアナログジャーニー」では、レコードの魅力をビギナー目線でお伝えしていきます。

第13回のテーマは「レコード用ディスプレイを探そう@ディスクユニオン」です。「レコードを買って部屋に飾りたいけど、どう飾ればいいの？」「推しのレコードを部屋に飾りたい」そんなお悩みを抱えているそこのあなた！レコードショップやインテリアショップをぜひ覗いてみてください。

こんにちは、円盤好子です。オーディオテクニカの宣伝PRグループでのお仕事では、デザイン性の高いレコードジャケットを目にする機会があります。「自分の部屋なら…あるいはデスクなら…」と、自分だったらこの素敵なアートワークをどんな風に飾りたいかしらと、ときどき想像してしまいます。
そんな妄想を具現化するべく！今回はレコードの飾り方と関連グッズを、新宿の『ディスクユニオン収納ストア』で調査しました。

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ディスクユニオンでは多くのCDやレコードといった音楽ソフトの販売をしています。その中でも「収納ストア」は全国で唯一、CDやレコード、書籍の収納グッズに特化した専門店です。店内には収納グッズやラック、バッグ、オリジナル商品などさまざまなアイテムが並んでいます。

店長の小林光宏さんに手伝っていただきながら、実際に家で自分のレコードを飾るならどういったものを選ぶか、シミュレーションしてみます。

まずレコードをディスプレイするためのフレームやスタンドです。収納ストアの店内を見渡しただけでもかなりの数の商品が並んでいます。ウッド調やスケルトンなど、お部屋のインテリアに合わせられるように種類がたくさんがあります。

店内に並ぶフレームは素材違い、色違い、形違いなどバリエーションが豊かで迷ってしまいます。飾りたいレコード1枚に合わせて選ぶのか、またいろんなアートワークに合わせやすいシンプルなデザインを選ぶのか…。

小林さんによると自分のレコードにどのフレームが合うか見てみたいという人はレコードの持参もOKとのこと。フレームの上からレコードを当てると雰囲気が掴めるかもしれません。その際は近くのスタッフに声を掛けてみてください！

今回はフレーム選びのシミュレーションをするために、特別に見本のフレームにレコードをセットさせていただきました。
LPレコードフレーム (縁幅13mm) 光沢なし | diskunion収納ストア (stores.jp)

まずはシンプルなウッド調のフレーム。レコードのジャケットがカラフルなので主張しすぎないよう、アートワークに入っている色（そしてなおかつ自分の好きな色）でもある緑を選びました！緑と言っても淡い色味で少しレトロな感じがまたデザインと合っています。

続いてはこちら。

LPアクリルフレーム (台座付) | diskunion収納ストア (stores.jp)

こちらはレコード全体がばっちり見えるアクリルのフレームです！入れているレコードは端までデザインが施されています。枠付きのフレームだとせっかくのアートワークが隠れてしまうので、こういった全面スケルトンのフレームがあるといいですね。台座もついているので、棚やちょっとしたスペースにも安心して置けます。サイドからレコードを差し込めるので交換も簡単です。

最後はこちら。レコード盤自体にデザインが施されている「ピクチャーレコード」や、色付きの円盤「カラーレコード」をそのままディスプレイすることができるフレームです。ジャケットのアートワークを飾るのも良いですが、レコードだけを飾っているのも素敵ですね。レコードの形に合わせて丸い形になっているのもおしゃれです。ちなみにこの写真はLPサイズですが、EPサイズのフレームもありますよ！

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今回は1枚ずつインテリアとして飾れるフレームとスタンドを紹介しました。レコードのアートワークに合わせて選ぶも良し、部屋の雰囲気に合わせて選ぶも良し。部屋の雰囲気を変えたい時にアクセントとして手軽に加えることができるのも魅力です。インテリアとして映えること間違いなし！
次回はたくさんのレコードを収納する時どう保管すればいいのか、という人へおしゃれに保管ができるおすすめのグッズをご紹介します。

では！