SPレコード 最も古いタイプのレコードで、SPはStandard Playing Recordの略称。初期のものは毎分78回転の12インチ(30cm)盤、もしくは10インチ(25.4cm)で、片面で約4〜5分間程度の収録が可能であった。最近ではめったにお目にかかることはなく、再生も蓄音機を用いるか、78回転に対応してるレコードプレーヤーが必要となるため要注意。 関連ワード ガチャ盤 ドリルホール プロモーション盤 汚れ センターラベル 用語一覧に戻る 関連記事 うさぎとサウンドバーガーと私〜飾っていたレコードを10年ぶりに聴く昼下がり 製品情報|2025.07.27 Sun レコードプレーヤーの実力を引き出す、セッティングの基本とは?〜オーディオライターのレコード講座〜 音響機器|2025.01.22 Wed 円盤好子のアナログジャーニー~レコードの扱い方にはご注意を! 再生編~ おすすめ記事|2023.07.17 Mon ワンランク上のマシン洗浄で、レコードの音溝を整えよう|超音波式・バキューム式クリーニングマシン 音響機器|2025.11.28 Fri