4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード テストプレス スピンドルマーク 塩ビ焼け プチノイズ センターラベル 用語一覧に戻る 関連記事 レコードの色はなんで黒?その理由や色による違いを解説 レコード情報|2022.03.25 Fri どうやって見つけるの?ジャンクレコードのすすめ、買い方編〜オーディオをはじめてみよう〜 レコード情報|2024.02.16 Fri レコード曲の思い出を求めて〈40代・男性〉 おすすめ記事|2022.11.10 Thu レコード盤に「シャラップ!」 音のホンネに迫るディスクスタビライザー レコード情報|2022.06.14 Tue